「リアコンソールボックス内の荷物が取り出しにくい、、、」
実は、簡単なカスタムでリアコンソールボックス内の荷物を取り出しやすくする方法があります!
私はNDロードスターを所有しているオーナーです
本職は自動車部品メーカーの設計者をしています
この記事では、リアコンソールボックスの2層化の方法をご紹介いたします
リアコンソールボックスとは、運転席と助手席間の後ろ側にある収納スペースのことです
収納スペースを効率良く使うことで、車内の快適性は格段に向上します!
収納スペース改善の参考になりましたら、幸いです
目次
リアコンソールボックスを2層化して使いやすくる!
リアコンソールボックスは、シート周りで最も積載量が多い収納スペースです!
2層化することで、収納スペースを効率良く使えるようになります
▽2層化には『層状パーティション』というパーツを使用します!
リアコンソールボックスの2層化は、層状パーティションを使う!
リアコンソールボックスの2層化には、『層状パーティション』というカスタムパーツを使用します!
▽下記層状パーティションの詳細スペック
カスタムパーツ名 | 層状パーティション |
適用車種 | NDロードスター・NDロードスターRF |
適用年式 | 2015年~現行モデルまで適用 |
使用収納スペース | リアコンソールボックス |
特徴 | 加工無しでリアコンソールボックスの2層化が可能 |
層状パーティションの3つのメリット!
・小物を置くスペースが確保できる
・荷物が取り出しやすくなる
・無加工で装着が可能
小物を置くスペースが確保できる
リアコンソールボックス内に上段が追加されます
サングラスやスマホなどの小物を置くことが可能になります
荷物が取り出しやすくなる
リアコンソールボックス内が2層化されます
上段と下段に荷物を分ける事が可能です
2層化することで、下段のモノが取り出しやすくなります
無加工で装着が可能
層状パーティションは、無加工で装着が可能です
装着にかかる時間は約5分
時間をかけずにカスタムをすることが出来ます
層状パーティションの2つのデメリット
・小物しか載せる事が出来ない
・社外パーツの為、装着がしにくい
小物しか載せる事が出来ない
層状パーティションのサイズが大きくない為、小物しか載せる事が出来ません
また重量があるモノを長時間置いていると、変形する可能性があります
社外パーツの為、装着がしにくい
純正のカスタムパーツではありません
カスタムに慣れていない方は、装着がしにくいと感じる可能性があります
カスタムにかかる時間は約5分!
装着の手順3ステップ
1.リアコンソールボックス内の荷物を取り出す
2.装着部を確認する
3.層状パーティションを装着する
1.リアコンソールボックス内の荷物を取り出す
カスタムパーツを装着する前に、中に入っている荷物を取り出します
2.装着部を確認する
装着時に層状パーティションの爪3箇所を、リアコンソールボックス内の穴3箇所に挿します
スムーズに装着する為に、事前にどこに挿入するかを確認します
▽層状パーティションの爪3箇所
▽リアコンソールボックス内の穴3箇所
3.層状パーティションを装着する
層状パーティションの爪3箇所をリアコンソールボックス内に挿入していきます
挿入時のコツ:両端の爪2箇所を先に挿入して、最後に中央部を挿入
▽層状パーティション挿入後のリアコンソールボックス
まとめ
NDロードスターのリアコンソールボックスの2層化方法をご紹介いたしました
リアコンソールボックスを2層化には、『層状パーティション』を使用します!
【リアコンソールボックス2層化のメリット】
・小物を置くスペースの確保
・荷物が取り出しやすくなる
簡単に2層化が出来て、使い勝手が向上するのでおすすめのカスタムになります!
▽層状パーティションのご購入はこちら!
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